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2013年09月29日

HCR2013

おはようございます。広報です。
最近仕事の疲労がジワジワたまってきました。原因は、講習会参加により土日が休めないこと。・・・ふふふ、つまりは自業自得なのです。テンションまで変ですが、ブログを更新できるうちは、まだまだファイト一発オロナミンC!

さて、先週は、ゴニオマネとともにHCR(国際福祉機器展)をまわってきました。今日は、そのご報告。

個人的には、約10年ぶり。毎年参加している上司や、福祉機器業者の人いわく、以前に比べると規模は縮小傾向にあるそうです。

それでもかなりの規模。正直、場所をしぼらないと、1日だとまわりきれないです。なにしろ、展示内容は杖、歩行器、車椅子、ベッド、マットレス、昇降機などのいわゆる福祉機器に限りません。栄養補助や嚥下補助の食品、コミュニケーション補助などのソフトウェアなど、介護に関連するものなら、ほぼなんでも展示されています。

この場では、僕が個人的に、おっ!と思ったものをご紹介しましょう。


まずは、こちら。
自分の声ソフトウェア「ボイスター」



後々声を失なうであろう方を担当しています。意思伝達の一手段に伝の心がありますよね。ただ、伝の心から出る声は、もちろん他人の声。ご本人はもちろん、ご家族からも、「本人の声を聞きたい」という思いがあります。そんな期待にこたえてくれるソフト。
ブース担当の方とお話したんですが、ネックはお値段。補助適応はなく、フルセットで約100万だそうです。
ただ、これを高いか安いか判断するのは、僕らではないです。ひとつの選択肢として、タイミングをみて提示していきたいと思います。

もうひとつ。
免荷式リフトpopo。


これは、在宅ではまだ現実的な大きさでないですね。でも、パーキンソン症状がある方や脳卒中の方に対する免荷歩行の有効性は言われています。大きな免荷装置とトレッドミルが両方そろった病院なんてあるか?と思ってましたが、おもしろいものが出てきましたねー。
転倒防止と書いてありますが、サドル付き歩行器で事足りるでしょうか?



その他色々ありましたが、やはり実際に参加して、体験するのが一番。是非足を運んで見てください。

さて、福祉機器展は17時までなので、その後はもちろん・・・総務を冷やかしに、いやお見舞いに。皆さんお察しのとおり、本人は大変元気でした(笑)




by GONIo.広報



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2013年09月28日

なってみた!「アキレス腱断裂」3 緊張のオペ編

俺だ。
GONIo.総務だ。

今日はオペ日のことを書かせてもらうぜ。
オペ前日の21時から禁食となった。
これについては入院初日から
不安に思っていた。
21時なんていつもならビールで乾杯してる頃だぜ。
しかも2日後の朝食まで、
30時間以上絶食。
耐えられるのか…。

しかし俺は受傷してからオペまで5日あった。
その間に少しずつ空腹には慣れることができた。
結果的には空腹感なんて感じるどころではなかった。
また点滴で思ったよりも喉の渇きは感じなかった。

オペ予定時間5分前に病棟からオペ室に向かった。
松葉杖で行くことを主張したが、
点滴がついていることを理由に
車椅子で行くことになった。
理学療法士として車椅子を押されるのが
申し訳なく思える。
しかも俺の場合体格もヘビー級だ。

これについては、いつかGONIo.主催で都士会、
または神奈川県士会と組んで行われる予定の

「リハトーーク 〜理学療法士芸人」

の入院時あるあるにノミネートされるだろう。
そんなことはどうでもいい。
県、都士会と何かやる予定は全くない。
つーか、関ブロのロゴマーク以外で、
俺らを知ってくれてるのかなあ。

車椅子を押されオペ室に着いた。
ここで妻と別れた。
中に入ると広いオペ室中央にポツンとあるオペ台が、
ライトに照らされていた。
昔胡散臭い番組で極秘映像とか言って
宇宙人グレイを解剖してた…


何を言わせるんだ。
そんなことはどうでもいいんだ!


(ここからは箇条書きで書かせていただく。)

入口の自動扉を抜け、オペ室手前の空間に到着。

車椅子上で上着を脱ぎ上半身裸となる。

ストレッチャーに乗り移る。

緊張をほぐすためかナースさんが話かけてくれる。

上からタオルケットを全身にかけられる。

俺、これからオペなのになんで?
と疑問に思う。

ナースさんに、ズボンとパンツを脱ぐように言われる。

タオルケットの下で背臥位のまま、
もぞもぞとズボンとパンツを脱ぐ。
タオルケットの意味を知る。

最後手が届かないところでナースさんが手伝ってくれる。

タオルケットの下、全裸完成。

俺恥じらう。

俺大人しくなる。

オペ台に横移動で乗り移る。

側臥位となる。

タオルケットが意味をなさなくなる。

恥じらう前に、
背中に麻酔を入れる作業が開始される。

わずかに恐怖を感じるが、
皮膚数カ所に麻酔をし、
その後脊椎の間に麻酔を入れる作業が
たんたんと進む。

注射した部分から下が
ぬるま湯に浸かったように温かくなる。

足は全く動かせないが、
触覚は残ることに感心し、
今度講義で学生に話そうと心のメモ帳に
記載する。

ここで変な感触を受ける。
あれ?ま、まさか?
痛くはないけど?
ここで尿カテーテルが挿入されていることを、
何となく悟る。

ドクターに
「上半身は使えるから腕の力を使ってうつ伏せになって」
と言われる。

努力するがヘソから下が動かない。
アメフト、総合格闘技でならした腕が弱く感じる。

ドクターに手伝ってもらいながら、
何とか腹臥位になる。

この瞬間、脊髄損傷をされた方は
こんな体験を毎日しているのかと思い、
その苦労、辛さの一部を知る。
すごい体験をしたと心のメモ帳に記載する。

しかし、急に
「麻酔がさめなかったらどうなるのか?」
と恐怖心が生じる。

足の方では患部周囲の毛をシェーバーで剃ってる音がする。

麻酔医からはこれから点滴に「眠る薬」を入れると聞く。

そういえば自分の身体の下敷きになっている
股間の所在がわからないことに気づく。

右手の点滴にこれから入るであろう眠り薬、
股間、
患部、
三箇所が気になって混乱する。

ドクターの「そろそろ始めますね〜」の声に、
ちょっと待った〜!!
まだ起きてます〜!!!
…という前に意識がなくなる。




………

起こされる。

口の下に涎が垂れたのに気づき恥じらう。

が、眠い。
とにかく眠い。

ドクターにその姿勢(腹臥位)のまま、
オペ中に撮ったであろうデシカメで説明を受ける。

綺麗に断裂したアキレス腱を見て、
他人事のように客観的に観察する。

この写真、講義で使いたいので、
後でもらえま…ごにょごにょ…

眠い。
眠くてうまく話せない。
意識を保つのがやっと。

沢山の方に手伝ってもらい、
パンツを履く。
それがどこだか記憶はない。

オペ台からストレッチャーで先ほどの空間へ移動し、
すでに待機していた病室の自分のベッドに何とか移る。

そのベッドで病室に戻る。


こんな流れだった。


その後、翌朝まで苦労するが、
それは次回。

以上、GONIo.総務だったぜ。

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2013年09月24日

なってみた!「アキレス腱断裂」2 松葉杖若葉マーク編

よう。俺だ。

GONIo.総務だ。

救急外来でアキレス腱断裂と診断され、
即入院となった。
足はオペまでシーネ固定。
車椅子で病棟まで上がった。
その時怪我した足をどうしていいのかわからなかった。
そういえば、そんな患者さんいたな。
色んなことを反省する機会になりそうだ…。

病棟に上がると優しい看護師さんに問診された。
それにしても怪我したショックの他に、
なんだ、このモヤモヤした感じは…。

そうだ。
理学療法士の俺が、
病院に患者としている現状に落ち着かないのだ。
俺がこんなところにいていいの?
迷惑じゃない?


image.jpg



そして、とうとう職業を聞かれた。

「あ、あのわたくし理学療法士です…」
と恥ずかしい気持ちを抑えながら正直に答えてやったぜ。

そしたら看護師さん、
「あ、それじゃあプロだから松葉杖は大丈夫ですね!」
と松葉杖を渡された。

やめて!
プロなのにアキレス腱切っちゃったの。

「じゃあ松葉杖で歩いてもらえますか?」

やっと俺のターンだ。

「ああ、いいっすよ。」
美しい免荷歩行をお見せするぜ!

そして!

ベッドからの立ち上がりでバランスを崩す俺。

「おわっ」


俺は何とかギリギリで踏みとどまったが、
あの優しい看護婦さんの笑顔が引きつったのを見逃さなかった。

あれ?

絶対に体重かけられないっていう状況、
そして実際に受傷した足だと、
普段授業やリハ室で簡単にデモンストレーションできる松葉杖操作が、
立ち上がりすら不安定になる。

その後は松葉杖歩行は安定した。
易疲労性ながらトイレまでの歩行にも慣れた。

しかし振り向くと看護師さんがゴルゴ13のように見ていた。

以上、GONIo.総務だったぜ。
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